2023年01月04日

第99回箱根駅伝は駒大が総合優勝、完全V、3冠達成

駒澤大(駒大)が2年ぶり8度目の総合優勝を果たした

記録は10時間47分11秒(往路5時間23分10秒、復路5時間224分1秒)だった

復路も制し、2位中大に1分42秒差をつけた

10月の出雲、11月の全日本に続く優勝で、1990年度の大東文化大、2000年度の順大、2010年度の早大、2016年度の青学大に続き、史上5校目となる同一年度の3冠を達成した

名将・大八木弘明監督の悲願がかない「令和の常勝軍団」となった

駒大は過去に2度、3冠に王手をかけていた

1998年度は順大に、2013年度は東洋大に敗れ、いずれも2位

「三度目の正直」となった

大八木監督は「昨年4月に子どもたちから“監督3冠やりましょう”と言われ、“よし、やるか”とこの1年取り組んできた。選手たちには感謝しています。ありがとう」と喜びをかみしめた

会見の最後に、大八木監督は3月での勇退を明かした

藤田敦史コーチが後任の監督となる

3冠は一筋縄ではいかない偉業だ

現行の距離で出雲は6区間45.1キロ、全日本は8区間106.8キロ、箱根は2日がかりで10区間217.1キロ

走る人数も距離も異なる条件下で、3つのレースに勝つことは難しい

選手層の厚さはもちろんのこと、当日のコンディションも含めた運も必要になる

往路3位から逆転優勝を狙った青学大は、6区でのブレーキもあって一時は8位まで順位を落とした

9区で区間記録に迫る快走で3位まで順位を上げたが、連覇はならなかった

駒大から7分15秒差だった

4位に国学院大、5位に順大、6位に早大、7位に法大、8位に創価大が続き、9位に城西大、そしてシード権の最後に東洋大が入った

東洋大は18年連続のシード権獲得となった

11位以下は、東京国際大、明大、帝京大、山梨学院大、東海大、大東文化大、日体大、立教大、国士舘大、関東学生連合(オープン参加※参考記録)、専大の順

なお、次回の2023年度大会(2024年1月2、3日)は100回目の記念大会となる

全国に門戸を開放し、10月の予選会には全国の大学が参加できる

シード10校に加え、予選会で10校の枠を争う全国大会となる

(この記事は、日刊スポーツの記事で作りました)

駒大が2年ぶりの総合優勝

往路、復路も制する「完全優勝」

しかも今シーズン(2022年度)は出雲、全日本、箱根を制し、「大学(学生)駅伝3冠」達成だ

なお、最優秀選手(MVP)の金栗四三杯は4区で区間新記録の東京国際大のヴィンセント選手(4年)が選ばれた


箱根駅伝は、日本陸上長距離競走の発展に多大な貢献をし、尽力した金栗四三氏によって創設された

金栗四三とは・・・

1911年のストックホルム五輪のマラソン代表選考の予選会で当時のマラソン世界記録で優勝・・・

1912年のストックホルム五輪にマラソンの日本代表で出場するも、酷暑で気を失い民家で介抱され、途中棄権(正式な届出なし)・・・
途中棄権との正式な届け出もされておらず、記録では行方不明扱いになっていた・・・

その後の五輪ではベルリンが戦争で開催中止、アントワープが16位、パリが途中棄権・・・
ベルリン五輪(結局は戦争で開催中止)の前には当時の世界記録を出すなどしたが、計4回(ストックホルム、ベルリン、アントワープ、パリ)(出場は3回、ベルリンは戦争で開催中止で出場していない)の五輪の機会では、地力はありながら(特にストックホルムとベルリン)メダルを獲得できず、「縁」がなかった・・・

こうしたオリンピック挑戦の間に、前述の箱根駅伝開催など日本陸上長距離競走の発展に大きく貢献・・・
現役引退後も日本陸上長距離競走の発展に尽力・・・

1967年、スウェーデン・ストックホルムのオリンピック委員会は、金栗は行方不明扱いで正式に途中棄権がされていないと完走することを要請・・・

金栗が完走すると「日本の金栗、ただいまゴールイン。タイム、54年と8ヶ月6日5時間32分20秒3、これをもって第5回ストックホルムオリンピックの全日程を終了します」とアナウンスされた

1983年死去、92歳没


ドラマチックな話ですね

金栗四三の完走をもって「第5回ストックホルムオリンピックの全日程を終了します」のアナウンスも感動的だったし、ストックホルムオリンピック委員会が金栗氏が行方不明扱いだとして、54年後にマラソンの完走を要請したのも粋な計らいです


金栗四三

日本長距離走の発展に尽力した金栗四三氏の真実に迫る書籍
ストックホルム五輪で途中棄権し、行方不明扱いになっていた金栗氏に54年後に完走の要請があり、マラソンを完走したという感動のエピソードも・・・
posted by june at 04:50| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月03日

第99回箱根駅伝往路は駒大が優勝

第99回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は2日、往路が行われ、大学駅伝3冠を狙う駒沢大が、19年ぶりに往路優勝を果たした

駒沢大は1区で2位と好スタートを切ると、その後も安定した走り

4区でトップに立ち、そのまま首位を守った

復路は3日午前8時、箱根・芦ノ湖駐車場をスタートし、東京・大手町までの5区で熱戦が繰り広げられる

(この記事は、読売新聞オンラインの記事で作りました)

駒大は、今シーズン、ここまで「学生駅伝3冠」のうち、「出雲」と「全日本」を制しており、今回の箱根駅伝を制すれば「3冠」だ

箱根駅伝の往路を制し、復路も逃げきれば「3冠」を達成する

2位の古豪・中大とは31秒差、3位は青学大で2分03秒差・・・

駒大がこのまま逃げ切り、「箱根」を制し、「3冠」を達成するのか、他大学が逆転するのか!?


箱根駅伝2023完全ガイド(陸上競技マガジン2023年1月号増刊)

箱根駅伝2023を楽しむための完全ガイド




同日のラグビーの大学選手権・準決勝は早大が京産大に34-33で勝ち、帝京大が筑波大に7Ⅰ-5で勝ち、早大と帝京大が決勝進出
posted by june at 04:36| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月02日

「ニューイヤー駅伝2023」はHondaが優勝で連覇

新年最初の日本一を決める「ニューイヤー駅伝」が1日、群馬県庁前をスタート・フィニッシュとする7区間(全長100km)のコースで行われ、前回優勝のHodaが史上7チーム目となる連覇を達成した

Hondaは前半から2位(1区)、7位(2区)、3位(3区)と上位でレースを進めると、エース区間の4区で小山直城選手の快走でトップに浮上

さらに5区の青木涼真選手が区間賞の走りをみせ独走状態に

6区では前回区間賞の中山顕選手が区間2位の走りで後続と46秒以上の差をつけ、アンカーの7区木村慎選手も安定の走りで一度もトップを譲らずフィニッシュテープを切った

(この記事は、TBSニュースデグの記事で作りました)

元日恒例の「ニューイヤー駅伝」は、Hondaが前半から終始安定した走りで4区でトップに立つと、そのままトップを譲らず昨年に続く連覇でしたね

今大会プロランナーとしてGMOインターネットグループから出場した大迫傑選手は3区を走り11人抜きの区間2位、チームは5位だった


ニューイヤー駅伝2023inぐんま 第67回全日本実業団対抗駅伝競走大会公式ガイドブック (サンデー毎日増刊) [雑誌] サンデー毎日増刊 ニューイヤー駅伝

ニューイヤー駅伝2023の公式ガイドブック

レース前の展望とレース後の結果を比較して見るのも面白いかも・・・
posted by june at 04:39| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする