21日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は小反発し、終値は前日比32ドル03セント高の4万1985ドル35セント
トランプ政権の関税政策への懸念が和らぎ、小幅に上昇した
トランプ米大統領は21日、4月2日に発動予定の「相互関税」について「柔軟性がある」と発言した
何らかの例外措置が設けられるとの見方が市場で広がり、追加関税によって景気が後退するとの警戒感が後退した
航空機大手ボーイングやスマートフォン大手アップルなどが値上がりした
一方、スポーツ用品大手ナイキは5%安となった
ハイテク株中心のナスダックは92.42ポイント高の1万7784.05
S&P500は4.67ポイント高の5667.56
21日(日本時間)の日経平均株価は売り買いが交錯した
終値は、前営業日比74円82銭安の3万7677円06銭だった
米国市場では、日本市場が祝日で休場だった20日までの2日間合計で、主要株価指数がそろって上昇した
これが東京市場の株式相場を押し上げた
日経平均は午前中にプラス圏で推移する場面が目立ったが、取引材料が乏しく、午後は上げ幅を縮小してマイナスに転じることが多かった
(この記事はネットニュースの記事で作りました)
2025年03月22日
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