18日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、3営業日ぶりに反落し、終値は前日比260ドル32セント安の4万1581ドル31セント、ダウ平均は直近の2営業日で計約1000ドル上昇しており、値上がりした銘柄を売却する動きが広がった、半導体大手エヌビディアや小売り大手ウォルマートなどの銘柄が値下がりした、19日に米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の会見を控え、持ち高を調整する売りも広がりやすかった。
ハイテク株中心のナスダックは304.54ポイント安の1万7504.12
S&P500は60.46ポイント安の5614.66
18日(日本時間)の日経平均株価は3営業日続伸し、終値は前日比448円90銭高の3万7845円42銭、上げ幅は午前に600円を超え、節目の3万8000円を上回る場面があった、17日の米国株高を受け、海外勢による株価指数先物への買いが日経平均を押し上げた、著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米バークシャー・ハザウェイの商社株の買い増しが明らかになり、伊藤忠や三菱商などの商社株に買いが入った、商社と同じバリュー(割安)株とされる銀行や自動車にも物色が広がった
(この記事はネットニュースの記事で作りました)
18日のナスダックは大幅下落
18日の日経平均株価の終値は前日比440円超の大幅上昇
2025年03月19日
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