14日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、5営業日ぶりに反発し、終値は前日比674ドル62セント高の4万1488ドル19セントで、ダウ平均は今月に入り、13日までに約3000ドル値下がりしていた、短期間で売られすぎたとの見方から、半導体大手エヌビディアが5%高となったほか、金融大手JPモルガン・チェースなどが値上がりした、米連邦政府のつなぎ予算の延長法案が成立する可能性が高まり、政府機関の一部閉鎖が回避されるとの観測が広がったことも株価を押し上げた
ハイテク株中心のナスダックは451.08ポイント高の1万7754.09
S&P500は117.42ポイント高の5638.94
14日(日本時間)の日経平均株価は反発し、終値は前日比263円07銭高の3万7053円10銭、調整局面入りが指摘されている米株と比べた日本株の底堅さに着目した投機筋の買いが優勢だった、前日の米国株安を受けて朝方は下げる場面もあったが、売りが一巡した後は堅調な動きをみせた、株価指数先物主導で後場に上げ幅を一時360円程度まで広げた
(この記事はネットニュースの記事で作りました)
14日のダウ平均株価の終値は前日比670ドル超大幅上昇
ナスダックも大幅上昇
S&P500も大きく上昇
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