13日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、4営業日続落し、終値は前日比537ドル36セント安の4万0813ドル57セント、昨年9月以来、半年ぶりの安値となった。貿易摩擦の激化による景気後退への懸念から一時700ドル近く値下がりした
トランプ米大統領は13日、欧州連合(EU)が米国産ウイスキーに報復関税をかける方針を撤回しなければ、欧州産のワインやシャンパンなどのアルコール飲料に200%の関税を課すと表明した、関税の応酬の激化が嫌気され、IT大手セールスフォースやスマートフォン大手アップルなどの銘柄が売られた
ハイテク株中心のナスダック.345.44ポイント安の1万7303.01だった
S&P500は77.78ポイント安の5521.52
13日(日本時間)の日経平均株価は小幅に反落し、終値は前日比29円06銭安の3万6790円03銭だった、昼ごろ伝わった植田和男日銀総裁の発言が利上げ継続の思惑を誘って円相場が対ドルで上昇し、歩調を合わせた株売りがやや優勢になった
(この記事はネットニュースの記事で作りました)
13日のダウ平均株価の終値は前日比530ドル超の大幅下落
ナスダックは大幅下落
2025年03月14日
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