10日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、反落し、一時1100ドル超下落した、トランプ米大統領が米景気の後退を容認しているとの見方が広がり、関税政策などによって米国の景気が減速するとの懸念が強まった、終値は前週末比890ドル01セント安の4万1911ドル71セントとなり、米大統領選を翌日に控えた昨年11月4日以来の安値となった、1日の下落幅も今年に入って最大となった
ハイテク株中心のナスダックは727.90ポイント安の1万7468.32
S&P500は155.64ポイント安の5614.56
10日(日本時間)の日経平均株価は反発し、終値は前週末比141円10銭高の3万7028円27銭だった、前週末の米国株高を引き継いで買いが先行した、このところ下げが目立っていた値がさの半導体関連株への押し目買いも支えになり、上げ幅は一時200円を超えた、一方、トランプ米大統領の発言を受けた米株価指数先物の下落に伴い、午前には下げる場面も目立った
(この記事はネットニュースの記事で作りました)
10日のダウ平均株価の終値は前週末比890ドル超の大幅下落
ナスダックも大幅下落
S&P500も大きく下落
2025年03月11日
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