13日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、反発し、終値は前日比342ドル87セント高の4万4711ドル43セント、トランプ米大統領が13日に貿易相手国に同水準の関税を課す相互関税の導入を指示する覚書に署名した、即時の関税発動を見送り、インフレや貿易摩擦への市場の過度の懸念が後退した、相互関税について米国政府は今後国ごとに調査したうえで個別の対応を取る、米国の貿易赤字が大きい国から始めて調査期間は数週間から数カ月となるという、市場では交渉次第で関税が回避されるとの期待があり、広範囲にわたる関税がインフレを加速させるとの懸念がいったん後退した、トランプ大統領は将来的に自動車などに追加の関税を課す考えも示したが詳細には踏み込まなかったと伝わっている、ダウ平均は午後に一段高となり、400ドル近く上昇する場面があった
ハイテク株中心のナスダックは295.69ポイント高の1万9945.65
S&P500は63.10ポイント高の6115.07
13日(日本時間)の日経平均株価は3日続伸し、終値は前日比497円77銭高の3万9461円47銭だった、円安・ドル高の進行を手掛かりに輸出関連株などが買われたほか、海外短期筋とみられる日経平均先物への買いが断続的に入った
(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
13日のダウ平均株価の終値は前日比340ドル超の大幅上昇
ナスダックも大きく上昇
13日の日経平均株価の終値は前日比490円超の大幅上昇
2025年02月14日
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