4日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、3営業日ぶりに反発し、終値は前日比134ドル13セント高の4万4556ドル04セント
ハイテク株中心のナスダックは262.06ポイント高の1万9654.02
S&P500は43.31ポイント高の6037.88
4日(日本時間)の日経平均株価は反発し、終値は前日比278円28銭高の3万8798円37銭だった、米政府は3日、4日から予定していたメキシコとカナダへの追加関税の発動を先送りすると発表した、世界経済の悪化への懸念が薄れ、海外短期筋を中心に株価指数先物への買い戻しが先行し、日経平均の上げ幅は一時600円を超えた、前日に下げたトヨタやホンダなど自動車株も上昇した、ただ、トランプ米政権は午後に中国からの輸入品に関して予定通り関税を引き上げた、中国政府も米国産の一部製品に対して報復関税を課すと発表、米中対立激化への警戒が再燃するなかで中国関連銘柄が売りに押され、日経平均も急速に上げ幅を縮める場面があった
(この記事は、ネットニュースの記事で作りました
4日のナスダックは大きく上昇
2025年02月05日
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