さまざまなハプニングをユーモアいっぱいに描いた鈴木のりたけさん作の絵本「大ピンチずかん」の発行部数が、100万部を突破したと出版元の小学館が7月9日、発表した
発売から2年半足らずで大台に達した
牛乳をこぼした男の子の焦った表情が印象的な表紙の同書は2022年2月に発売
子どもが体験しがちな「大ピンチ」を、レベルの大きさなどで分類し、対処法も紹介する
続編も好調で2冊合わせた累計発行部数は167万部を超えている
鈴木さんは「100万部達成うれしいです。うちの次男が目の前で牛乳を派手にこぼしたあの失敗が、まさかわたしをこんな場所に導こうとは」とコメントした
(この記事は、共同通信の記事で作りました)
「大ピンチずかん」は子どもが体験しそうな「大ピンチ」・・・いわゆる「あるある」をレベル別に分類し、その対処法も紹介
ありがちな「あるある」が共感を呼んだようだ
大ピンチずかん 単行本
子どもが体験しがちなさまざまな大ピンチを紹介
その対処法も・・・
いわゆる「あるある」なユニークな「大ピンチ」と著者の観察眼に驚きます
2024年08月05日
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください