2024年08月03日

表紙の顔と分厚さで圧がすごい『虫・全史』7月22日に発行へ

日経ナショナルジオグラフィック社は、地球上に“推定1000京匹”存在するとされる昆虫たちの歴史や社会、行動などをまとめた書籍『虫・全史 1000京匹の誕生、進化、繁栄、未来』を7月22日(月)に発行する

A%判/640ページで価格は税込3960円
Amazonや楽天ブックスなどの店にて取り扱われる
なお、Amazonでは7月18日(木)の発売と記載されている

九州大学の丸山宗利・准教授が日本語版の監修を務めた本書は、イギリス・BBC(英国放送協会)在籍時を含めて30年ものあいだ野生動物の映像制作に携わってきたスティーブ・ニコルズ氏が4億8000万年前の昆虫誕生から繁栄、そして絶滅への警鐘まであらゆる虫の生態をまとめた書籍である

計11章で構成された本書ではニコルズ氏が撮影した昆虫写真120点を収録
交尾をめぐる駆け引きや子育て、仲間と暮らす社会性などの要素にもフォーカスしながら、“地球の真の支配者”とも称される昆虫たちの姿を解き明かしていく

熊谷玲美氏の訳による書籍『虫・全史 1000京匹の誕生、進化、繁栄、未来』は7月22日(月)に発売される予定だ
Amazonと楽天ブックスではすでに予約を受け付けているため、興味があればチェックしておくとよいだろう

(この記事は、電ファミニコゲーマーの記事で作りました)

計1000京匹

地球上で最も繁栄している生き物・昆虫

その地球のある意味「支配者」ともいえる昆虫の現在・過去・未来

繁栄と進化を追う

彼らの生態、暮らしぶりなどを追う


虫・全史 1000京匹の誕生、進化、繁栄、未来 単行本(ソフトカバー)

地球上で最も繁栄している生き物
彼らの興味深い生態、ユニークでしたたかな生き残り術などに迫る
彼らをある意味「地球の支配者」とした利用は・・・!?
posted by june at 03:54| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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