2日に競馬の第74回安田記念(G1、東京芝1600メートル)が行われ、1番人気のJ・マクドナルド騎手騎乗のロマンチックウォリアーが優勝
2着は1/2馬身差で4番人気のナミュール、3着はさらにはハナ差で2番人気のソウルラッシュ
(この記事は、JRAのホームページの記事で作りました)
勝ったロマンチックウォリアーはさすが香港現役最強馬らしい強さでしたね
安田記念といえば1998年のタイキシャトルですね
1997年の3歳4月と遅いデビューながら短期間でマイルで活躍、あっという間に1997年のマイルチャンピオンシップ、スプリンターズステークスの短距離G1を制圧
そして1998年の安田記念も快勝
力の違いを見せつけます
さらにバリバリのマイルの仏G1・ジャックルマロワ賞も制します
「世界のタイキシャトル」に・・・
帰国後にマイルチャンピオンシップ連覇を花道に現役引退の予定
5馬身差の圧勝・・・
しかしJRAの要請で急遽スプリンターズステークスが引退レースに
この想定外のレース参戦でまさかの3着
戦績13戦11勝2着1回3着1回
日本競馬史上最強マイラー
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2024年06月03日
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