3月31日に競馬の第68回大阪杯(G1、阪神芝2000メートル)が行われ、2番人気の横山和生騎手騎乗のべラジオオペラが優勝
2着はクビ差で3番人気のローシャムパーク、3着はさらにハナ差で11番人気のルージュヱヴァイユ
(この記事は、JRAのホームページの記事で作りました)
勝ったべラジオオペラは昨年の日本ダービーはタイム差なしの4着、年が明け、その悔しさを晴らしました
私の注目馬は・・・
2着・ローシャムパーク、4着・ステラヴェローチェ、6着・プラダリア、7着・ソールオリエンス、11着・タスティエーラ
馬券予想は複勝以外は外しました
大阪杯といえばG1に昇格する前の1992年のG2の産経大阪杯時代のトウカイテイオーのレースが印象深いですね
日本ダービーまで6戦無敗で無敗の2冠馬(皐月賞、日本ダービー)でしたが、故障で長期休養した後の復帰戦でした
先行し直線で鞭も使わず楽勝
7戦無敗でこの後の天皇賞・春に期待されました
(天皇賞・春はメジロマックイーンの7着)
この後ジャパンカップと有馬記念を勝ちG1・4勝、全戦績12戦9勝
無敗の3冠馬でG1・7勝のシンボルルドルフの初年度産駒
トウカイテイオーの産経大阪杯の楽勝は父・シンボリルドルフの日経賞の楽勝を思わせました
皇帝(シンボリルドルフ)から帝王(トウカイテイオー)へ
王者の系譜、血のドラマを感じました
トウカイテイオー 帝王・栄光の蹄跡 [DVD]
無敗の2冠馬(皐月賞、日本ダービー)でG1・4勝のトウカイテイオーの栄光の軌跡を収録したDVD
2024年04月01日
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