2023年12月18日

競馬、第75回朝日杯フューチュリティステークスはジャンタルマンタルが優勝

17日に競馬の第75回朝日杯フューチュリティステークス(G1、阪神芝1600メートル)が行われた

1番人気で川田将雅騎手騎乗のジャンタルマンタルが優勝

2着は1馬身1/4差で4番人気のエコロヴァルツ、3着はさらにクビ差で11番人気のタガノエルピーダ

(この記事は、JRAのホームページの記事で作りました)

勝ったジャンタルマンタルはこれで3戦3勝


私の注目馬は・・・
1着・ジャンタルマンタル、2着はエコロヴァルツ、7着・セットアップ、8着・ダノンマッキンリー、10着・シュトラウス
馬券予想は当たりました


朝日杯フューチュリティステークスといえば1997年のグラスワンダーですね
グラスワンダーはマルゼンスキー以来の怪物といわれました
マルゼンスキーは父が英3冠馬で知るのニジンスキー、母がシル(父バックパサー)でシルの母が名牝クイルという名血で生涯戦績8戦8勝無敗ながら当時の規定で3歳クラシックに出られなかった持ち込み馬
世代最強といわれ日本競馬史上最強馬と呼ぶ人もいました
(マルゼンスキーは1976年のレース名が「朝日杯3歳ステークス」といわれた時代の朝日杯フューチュリティステークス勝ち馬でもある)
グラスワンダーはそのマルゼンスキー以来の怪物といわれました
その後、3歳(1998年)(当時は馬齢旧表記で4歳)秋に有馬記念を勝ち、4歳(1999年)(当時は馬齢旧表記で5歳)に宝塚記念と有馬記念を勝ちグランプリ3連覇を達成しています


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グラスワンダーは朝日杯フューチュリティステークスを勝ちグランプリ3連覇(有馬記念→宝塚記念→有馬記念)を達成
外車、スーパーカーといわれたマルゼンスキー以来の怪物とも
posted by june at 03:54| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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