2023年12月17日

競馬、第75回朝日杯フィーチュリテエィステークスの枠順と私の注目馬

17日15時40分発走予定の競馬の第75回朝日杯フューチュリティステークス(G1、阪神芝1600メートル)の枠順と私の注目馬を以下に示す

1-1  エコロヴァルツ
1-2  ミルテンベルク
2-3  ジャンタルマンタル
2-4  サトミノキラリ
3-5  タガノエルピーダ
3-6  セットアップ
4-7  オーサムストローク
4-8  ダノンマッキンリー
6-9  クリーンエア
5-10 バンドシェル
6-11 タイキヴァンクール
6-12 タガノデュート
7-13 ナムラフッカー
7-14 ジューンテイク
8-15 エンヤラヴフェイス
8-16 アスクワンタイム
8-17 シュトラウス
(注)
左から枠番、馬番、馬名
主催者発表のものと照合ください

(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)

私の注目馬は・・・
秋明菊賞(1勝クラス)勝ちのダノンマッキンリー
デイリー杯2歳S勝ちのジャンタルマルタル
東スポ杯2歳ステークス勝ちのシュトラウス
札幌2歳ステークス勝ちのセットアップ
コスモス賞(オープン)勝ちのエコロヴァルツ

朝日杯フューチュリティステークスといえば1997年のグラスワンダーですね
グラスワンダーはマルゼンスキー以来の怪物といわれました
マルゼンスキーは父が英3冠馬で知るのニジンスキー、母がシル(父バックパサー)でシルの母が名牝クイルという名血で生涯戦績8戦8勝無敗ながら当時の規定で3歳クラシックに出られなかった持ち込み馬
世代最強といわれ日本競馬史上最強馬と呼ぶ人もいました
(マルゼンスキーは1976年のレース名が「朝日杯3歳ステークス」といわれた時代の朝日杯フューチュリティステークス勝ち馬でもある)
グラスワンダーはそのマルゼンスキー以来の怪物といわれました
その後、3歳(1998年)(当時は馬齢旧表記で4歳)秋に有馬記念を勝ち、4歳(1999年)(当時は馬齢旧表記で5歳)に宝塚記念と有馬記念を勝ちグランプリ3連覇を達成しています


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グラスワンダーは朝日杯フューチュリティステークスを勝ちグランプリ3連覇(有馬記念→宝塚記念→有馬記念)を達成
外車、スーパーカーといわれたマルゼンスキー以来の怪物とも
posted by june at 03:40| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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