15日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、原油価格の上昇を受けて米国のインフレ(物価上昇)が長期化するとの懸念から米長期金利が上昇した
企業の金利負担が増加して景気が冷え込むとの警戒感から、IT大手マイクロソフトや外食大手マクドナルドなど、幅広い銘柄が値下がりした
終値は反落し、前日比288ドル87セント安の3万4618ドル24セント
ハイテク株中心のナスダックは217.71ポイント安の1万3708.34
15日(日本時間)の日経平均株価は続伸し、終値は前日比364円99銭安の3万3533円09銭
前日の米国株式市場で主要株価指数が上昇したことや、中国景気に対する不安感が和らいだことで投資家心理が上向き、幅広い銘柄が買われた
足元の外国為替市場で円安・ドル高基調が続いていることも支えとなった
(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
15日の日経平均株価の終値は前日比364円超の大幅上昇
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