ＮＹ株は、米国の製造業の景況感を示す指数が悪化し、米国景気への懸念が強まった

２３日（現地時間）のＮＹ株（ダウ平均株価）は、米国の製造業の景況感を示す指数が悪化し、米国景気への懸念が強まった

ＩＴ大手マイクロソフトなどの銘柄が売られた

終値は５営業日続落し、前日比２１９ドル２８セント安の３万３７２７ドル４３セント

ハイテク株中心のナスダックは１３８．０９ポイント安の１万３４９２．５２




２３日（日本時間）の日経平均株価は続落し、終値は前日比４８３円３４銭安の３万２７８１円５４銭

終値で３万３０００円を下回るのは１２日以来

月末にかけて年金基金のリバランス（資産の再配分）に伴う売りなどで需給悪化が警戒されるなか、株価指数先物に手じまい売りが広がった

日経平均への寄与度の大きい主力株や、このところ上昇の目立っていた商社株をはじめ幅広い銘柄が下落した

（この記事は、ネットニュースの記事で作りました）

２３日の日経平均株価の終値は前日比４８３円超の大幅下落