第45期朝日アマチュア将棋名人戦三番勝負の第2局が11日、東京都中央区の朝日新聞東京本社で指され、横山大樹(だいき)・朝日アマ名人(33)=札幌市白石区、会社員=が挑戦者の畑山敏輝さん(20)=大阪府高槻市、立命館大3年=に勝ち、2勝0敗で防衛を果たした
横山さんは歴代最多の6連覇を達成した。
(この記事は、朝日新聞DIGITALの記事で作りました)
将棋はプロとアマの実力差があるといわれます
名人に香車を引いた男―升田幸三自伝
名人に香車を引いて勝った伝説の棋士・升田幸三実力制第4代名人の自伝
升田氏がプロの凄さを見せたのは現役引退後に当時プロに匹敵する強さを誇ったアマ名人・小池重明氏に勝った時だ
角落ちなどはあったがトッププロを次々と撃破していた小池重明氏に勝ちプロの凄さを見せつけた
小池氏の対局では途中まで小池氏有利だった
升田氏は「奇手」で対抗し、逆転勝ち
対局後に升田氏は小池氏に「8五歩と打ったのはやはり素人だな。君は私がプロだということを忘れとったろう」と言ってのけたという
2023年06月23日
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください