21日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がさらなる利上げの必要性に言及したことを受け、金融引き締めの長期化への懸念が強まった
半導体大手インテルなどの銘柄が値下がりした
終値は3営業日続落し、前日比102ドル35セント安の3万3951ドル52セント
ハイテク株中心のナスダックは165.09ポイント安の1万3502.20
21日(日本時間)の日経平均株価は続伸し、終値は前日比186円23銭高の3万3575円14銭
日銀の金融緩和姿勢や東証の低PBR(株価純資産倍率)改善要請への期待、米著名投資家のウォーレン・バフェット氏の総合商社株への投資などの好材料を背景に、海外投資家とみられる日本株への買いが続いた
日経平均は朝方、前日の米株安につれて200円超下げる場面もあったが上昇して終えた
(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください