14日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの懸念から、下落幅は一時400ドル超に達した
航空機大手ボーイングなどの銘柄が値下がりした
終値は前日比232ドル79セント安の3万3979ドル33セント
ハイテク株中心のナスダックは53.16ポイント高の1万3626.48
14日(日本時間)の日経平均株価は4営業日続伸し、終値は前日比483円77銭高の3万3502円42銭
心理的節目の3万3500円台を回復し、1990年3月以来およそ33年ぶりの高値を更新した
米連邦準備理事会(FRB)が14日まで開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを見送るとの観測や、衆議院解散を巡る思惑など国内外で株高を刺激する材料が重なり、海外投資家の買いが強まった
個人投資家などからの利益確定売りで上げ幅を縮小する場面もあったが、午後に入ってからも海外勢の買いは続き、日経平均の上げ幅は一時、600円超えた
(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
14日の日経平均株価の終値は前日比483円超の大幅上昇
2023年06月15日
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください