中国四川省の自然保護区当局は5月27日、保護区内で撮影された全身が白いジャイアントパンダの映像を公開した
中国メディアは世界唯一と報じている
保護区内に設置されたカメラが、雪の中を歩いたり普通のパンダとじゃれ合ったりする白いパンダを捉えた
推定年齢5~6歳で、遺伝子疾患である「アルビノ(先天性色素欠乏症)」の可能性がある
保護区は2019年に推定2~3歳の白いパンダを初めて確認し、追跡調査を行っていた
(この記事は、JIJI.CONの記事で作りました)
「白いパンダ」は、パンダのアルビノ(先天性色素欠乏症)と思われます
動物のアルビノは「白いカラス」とか「白ヘビ」が知られます
中国メディアは「白いパンダ」は世界唯一と報じており「希少」なのか!?
最近のニュースでは白いシャチの目撃が報告されています
関連記事:2年ぶりに白いシャチ目撃 北海道・知床半島沖
白い生きもの図鑑 単行本
珍しい「白い生き物」を写真と解説で紹介
ただし、パンダなどモノトーンのモノも掲載
2023年06月14日
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