30日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、米長期金利の低下を受けて半導体大手インテルやIT大手アップルなどが値上がりした一方、米国の債務上限問題への懸念も根強く、売り買いが交錯して小幅な値動きにとどまった
終値は2営業日ぶりに下落し前週末比50ドル56セント安の3万3042ドル78セント
ハイテク株中心のナスダックは41.74ポイント高の1万3017.43
30日(日本時間)の日経平均株価は4営業日続伸し、終値は前日比94円62銭高の3万1328円16銭
バブル経済崩壊後の高値を連日で更新し、1990年7月26日以来およそ33年ぶりの高水準をつけた
材料に乏しく薄商いのなか、午後に入ると日本株の先高観の強さを背景とした海外の短期筋とみられる株価指数先物への買いが断続的に入り、日経平均を押し上げた
(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
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