CO2を「食べる」自動販売機が登場です
アサヒ飲料は、カルシウム類から作られた二酸化炭素の吸収材の粉を自販機に搭載することで1台あたり、年間でスギの木約20本分相当の二酸化炭素を吸収できるとしています
これは自販機を稼働させる電力を作る際に発生する二酸化炭素の約20%にあたります
使用済みの吸収剤は2週間に1回程度、交換して肥料などにし、資源を循環させたいということです
来月から人が多く換気が十分でない屋内を中心に関東や関西で30台設置し、来年から本格的に展開する予定です
(この記事は、テレ朝NEWSの記事で作りました)
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2023年05月17日
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