第二次森保ジャパンの初陣は、1-1で引き分けた
日本のスターティングメンバーは以下のとおり
GKはシュミット・ダニエル、4バックは右から菅原由勢、板倉滉、瀬古歩夢、伊藤洋輝、ダブルボランチは遠藤航と守田英正、2列目は右から堂安律、鎌田大地、三笘薫、1トップは浅野拓磨というラインナップに
前半は日本がボールを握る時間帯もあり、いくつかの惜しい場面も作ったが、ウルグアイの堅牢な守備の前にゴールをこじ開けられず
38分には一瞬の隙を突かれて、ウルグアイ期待の24歳、バルベルデ選手に被弾。0-1で折り返す
迎えた後半、53分、三笘選手が中央から持ち運んで浅野選手に縦パスを入れる
受けた浅野はフィニッシュの体勢に入るが、相手に厳しく寄せられて思うようなシュートを打てない
日本は61分、上田綺世選手と伊東純也選手を同時投入
4分後にこの2人が見せ場を作る
上田選手の落としに走り込んだ伊東選手が倒されてPKの判定
だが、VARチェックを経て、オンフィールドレビューの末、ノーファールに
絶好機を逃したが75分、日本は試合を振り出しに戻す
右サイドを突破した伊東選手のクロスに途中出場の西村拓真選手が反応
確実に左足で合わせてネットを揺らした
その後は両者ともスコアボードを動かせず
1-1のドロー決着となった。
(この記事は、サッカーダイジェストWebの記事で作りました)
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は日本の全勝での世界一奪還やドラマチックな勝負、名場面などもあり盛り上がりましたが、その前年のサッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会も「ドーハの奇跡」で盛り上がりました
WBCの「源田の1ミリ」もこのW杯カタール大会の「三笘の1ミリ」からきています
WBC世界一奪還はマイアミで決まりましたが、ここはアトランタ五輪のサッカーで日本が「王国」ブラジルに勝った「マイアミの奇跡」の地でした
野球もシーズンが始まり今後も注目ですがサッカーにも注目です
サッカーW杯 「森保JAPAN ドーハの奇跡」 雑誌
サッカーのワールドカップカタール大会での森保ジャパンの強豪ドイツ、スペインに勝った「ドーハの奇跡」