14日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、前日までの5営業日で計約1600ドル値下がりした反動から、株を買い戻す動きが優勢だった
シリコンバレー銀行など米銀の相次ぐ経営破綻を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げペースを緩めるとの期待も相場の支えとなった
クレジットカード大手アメリカン・エキスプレスや金融大手ゴールドマン・サックスなど金融銘柄を中心に値上がりした
6営業ぶりの上昇
終値は前日比336ドル26セント高の3万2155ドル40セント
ハイテク株中心のナスダックは239.31ポイント高の1万1428.15
14日(日本時間)の日経平均株価は3営業日続落し、終値は前日比610円92銭安の2万7222円04銭
米銀行の相次ぐ破綻を受け、世界の金融システムに混乱が波及するとの警戒からリスク回避の売りが金融株を中心に膨らんだ
(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
14日のダウ平均株価336ドル超の大幅上昇
同日の日経平均株価の終値は前日比610円超の大幅下落
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