セブン&アイ・ホールディングスが先ほど発表したのは、傘下に持つイトーヨーカドーの店舗の削減です
現在は東日本を中心に125店舗ありますが、新たに14店舗を閉鎖し、首都圏へと集中させるということです
また、グループとしての戦略の軸である「食」に集中するため、自社で運営するアパレル事業からも完全に撤退することを決めました
セブン&アイ・ホールディングスは3年間の期限をもって、これらの施策を進めていくとしています
また、傘下の百貨店、そごう・西武も今月中に海外の投資ファンドに売却するとしていて、今後一層コンビニ事業へ投資を集中させていくとみられます
(この記事は、TBSニュースデグの記事で作りました)
セブン&アイホールディングスが傘下のイトーヨーカドーを14店舗閉鎖へ
(2月末に17店舗閉鎖の発表と合わせ14+17で33店舗閉鎖)
さらに傘下のそごう・西武も売却へ
流通業界は百貨店をスーパーが傘下におさめる「時代」になりましたが、スーパーも縮小傾向へ
セブン&アイホールディングスでは、今後コンビニ事業(セブンイレブン)へ投資を集中させていくようです
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