レブロン選手は5日(同4日)のニューオーリンズ・ペリカンズ戦終了時点で通算得点を「38352」に伸ばし、1969年から1989年にかけて活躍したカリーム・アブドゥル・ジャバー氏(元レイカーズほか)が持つ38387点のNBA歴代最多得点更新まで36点に迫った
サンダー戦では前半だけで20得点に到達した
第3クォーターは34得点目まで得点を伸ばす
歴史的な瞬間が訪れたのは第3クォーター終盤・・・
ジャンプショットを決め、36得点目をマークした
“キング”の愛称を持つレブロン選手は大学を経由せず、2003年のNBAドラフト全体1位でクリーブランド・キャバリアーズに入団
ルーキーシーズンから主力として活躍し続けると、2010年にマイアミ・ヒートへ移籍し、2011-12シーズンにNBA初制覇を成し遂げた
翌シーズンに連覇を達成すると、2014年に古巣キャブスへ復帰
2015-16シーズンのファイナルでは1勝3敗からの大逆転を果たし、球団に初の優勝をもたらした
その後は2018年に名門レイカーズへ移籍
2019-20シーズンに自身4度目のチャンピオンリングを獲得した
これまで4度のNBA優勝とNBAファイナルMVPをはじめ、4度のシーズンMVP、NBA史上最多タイ19度目のオールスター選出など数々の偉業を達成
2022年12月に38歳の誕生日を迎えたが、キャリア20シーズン目の今シーズンも5日(同4日)時点で1試合平均30得点8.5リバウンド7.1アシストと衰え知らずの活躍を見せている
“キング”が今後のキャリアにおいて、記録をどこまで伸ばすのか注目だ
(この記事は、BASKETBALLKINGの記事で作りました)
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