2023年02月08日

NY株は、FRBのパウエル議長の7日の講演を受け、金融引き締めの長期化への警戒感が和らぎ買いが優勢に

7日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の7日の講演を受け、金融引き締めの長期化への警戒感が和らいだ

IT大手マイクロソフトや航空機大手ボーイングなどの銘柄が買われた

終値は4営業日ぶり上昇の前日比265ドル67セント高の3万4156ドル69セント

ハイテク株中心のナスダックは226.34ポイント高の1万2113.79





7日(日本時間)の日経平均株価は5営業日ぶりに小反落し、終値は前日比8円18銭安の2万7685円47銭

外国為替市場での円安進行を背景に買いが先行したが、次第に利益確定売りなどに押された

上げ幅は一時100円を超えたが、国内企業業績への警戒感も拭えないなかで買いは続かなかった


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
posted by june at 07:41| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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