7日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の7日の講演を受け、金融引き締めの長期化への警戒感が和らいだ
IT大手マイクロソフトや航空機大手ボーイングなどの銘柄が買われた
終値は4営業日ぶり上昇の前日比265ドル67セント高の3万4156ドル69セント
ハイテク株中心のナスダックは226.34ポイント高の1万2113.79
7日(日本時間)の日経平均株価は5営業日ぶりに小反落し、終値は前日比8円18銭安の2万7685円47銭
外国為替市場での円安進行を背景に買いが先行したが、次第に利益確定売りなどに押された
上げ幅は一時100円を超えたが、国内企業業績への警戒感も拭えないなかで買いは続かなかった
(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
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