2023年02月04日

NY株は、FRBの金融引き締め長期化への懸念で売りが優勢に

3日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は2日続落

3日に発表された米国の1月の雇用統計(季節調整済み)で、失業率が約54年ぶりの低水準となった

景気の過熱を抑えるために米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの懸念から、IT大手マイクロソフトや娯楽大手ウォルト・ディズニーなどの銘柄が売られた

終値は前日比127ドル93セント安の3万3926ドル01セント

ハイテク株中心のナスダックは193.86ポイント安の1万2006.96





 
3日(日本時間)の日経平均株価は3日続伸し、終値は前日比107円41銭高の2万7509円46銭

欧米の金融引き締め緩和を期待した前日の米ハイテク株高の流れを引き継ぎ、電気機器や精密機器を中心とした値がさ株が買われ指数を押し上げた


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
posted by june at 07:29| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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