1日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、米連邦準備制度理事会(FRB)が1日、政策金利を0・25%引き上げることを決めた
利上げの長期化を懸念してダウ平均は一時500ドル以上値下がりしたが、パウエル議長の記者会見の発言を受けて金融引き締めへの不安が和らぎ、小幅な値動きにとどまった
終値は前日比6ドル92セント高の3万4092ドル96セント
ハイテク株中心のナスダックは231.77ポイント高の1万1816.32
1日(日本時間)の日経平均株価は小幅に反発し、終値は前日比19円77銭高の2万7346円88銭
前日の米株高を受け、取引開始直後は一時200円超上昇した
ただ、2万7500円を上回ると戻り待ちの売りが増え、上げ幅を縮めた
日本時間2日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控え、動意の乏しい展開が続いた
(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
2023年02月02日
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