「追悼の集い」が行われた兵庫・神戸市中央区の東遊園地
毎年行われている「追悼の集い」は、震災で失った大切な人に会える場所、そして、同じ痛みと向き合ってきた仲間に会える場所でもある
地震が起きた午前5時46分に、黙とうがささげられた
2023年は、灯籠で「むすぶ」の文字が形作られた
神戸市では、震災後に生まれた人が全体の4分の1ほどになり、震災を経験していない世代が増える中で、人や思いを結んでいきたいという思いが込められている
あの日、6434人の尊い命が奪われてから28年、今も多くの人が祈りをささげている
(この記事は、FNNプライムオンラインの記事で作りました)
1995年1月17日午前5時46分42秒に起きた大震災・・・
あの日、私の目にテレビの画面で飛び込んできたのは大火災と地震で倒壊したビルだった
あれから28年が経つんですね
後世への「記憶」の「継承」も大事です
1995年1月17日(阪神・淡路大震災)は、1011年3月11日(東日本大震災)とともに忘れてはいけない日ですね
スマホで見る阪神淡路大震災 災害映像がつむぐ未来への教訓
スマホで災害映像を見ることが出来る本書
記憶が風化しても災害映像を見て教訓と反省が出来ます