3日にアメリカンフットボールの日本一を決める「ライスボウル」が東京ドームで行われ、富士通がパナソニックに29対21で勝って2年連続7回目の優勝を果たしました
「ライスボウル」は去年から社会人どうしの対戦に変更され、76回目のことしは社会人の上位リーグでともに今シーズン全勝だった富士通とパナソニックが2年連続で対戦しました
富士通は前半、一時、14点のリードを奪われましたが、第2クオーターに今シーズン、社会人リーグでMVP=最優秀選手に輝いたトラショーン・ニクソン選手が力強い突破からタッチダウンを決めるなどして4点差で試合を折り返しました
そして後半、16対21と5点差で迎えた第3クオーターの終盤にクオーターバックの高木翼選手がパスを決めて逆転し最終の第4クオーターには、ニクソン選手がこの試合3つ目のタッチダウンを奪ってリードを広げました
富士通は29対21で勝ち、2年連続7回目の優勝を果たしました
(この記事は、NHKの記事で作りました)
大会MVPには3TDのニクソン選手が選ばれました
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2023年01月05日
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