新年最初の日本一を決める「ニューイヤー駅伝」が1日、群馬県庁前をスタート・フィニッシュとする7区間(全長100km)のコースで行われ、前回優勝のHodaが史上7チーム目となる連覇を達成した
Hondaは前半から2位(1区)、7位(2区)、3位(3区)と上位でレースを進めると、エース区間の4区で小山直城選手の快走でトップに浮上
さらに5区の青木涼真選手が区間賞の走りをみせ独走状態に
6区では前回区間賞の中山顕選手が区間2位の走りで後続と46秒以上の差をつけ、アンカーの7区木村慎選手も安定の走りで一度もトップを譲らずフィニッシュテープを切った
(この記事は、TBSニュースデグの記事で作りました)
元日恒例の「ニューイヤー駅伝」は、Hondaが前半から終始安定した走りで4区でトップに立つと、そのままトップを譲らず昨年に続く連覇でしたね
今大会プロランナーとしてGMOインターネットグループから出場した大迫傑選手は3区を走り11人抜きの区間2位、チームは5位だった
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レース前の展望とレース後の結果を比較して見るのも面白いかも・・・
2023年01月02日
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