2022年11月30日

NY株は、FRBの金融引き締めの長期化への警戒感が重荷となり、ほぼ横ばいだった

29日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めの長期化への警戒感が重荷となり、ほぼ横ばいだった

終値は前日比3ドル07セント高の3万3852ドル53セント

ハイテク株中心のナスダックは65.72ポイント安の1万0983.78





29日(日本時間)の日経平均株価は3営業日続落し、終値は前日比134円99銭安の2万8027円84銭


前日の米ハイテク株安が重荷となり、半導体や電子部品関連が売られた

下げ幅は260円を超え、節目の2万8000円を下回る場面があった

ただ、売り一巡後は29日の中国・香港株高や米株価指数先物の上昇を好感した買いが株価指数先物に入り、相場全体を下支えした


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)

28日のダウ平均株価が497ドル超の大幅下落だったので29日の日経平均株価への影響が心配されましたが下落は下落でも大幅下落ではありませんでした
posted by june at 07:16| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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