2022年11月15日

14日の日経平均株価の終値は前週末比300円安の大幅下落

14日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、終値は前週末比300円10銭安の2万7963円47銭だった

(この記事は、日経新聞の記事で作りました)

300円超の大幅下落

前週末11日に817円高と大幅に上昇していたため、短期的な過熱を警戒した利益確定目的の売りが優勢だった

日経平均への寄与度が高いソフトバンクグループ(SBG)が大幅に下落したこともある

東京外国為替市場で円相場が一時1ドル=138円台後半まで円高・ドル安が進み、自動車など輸出関連株の一角が売られたほか、訪日客(インバウンド)関連の一角もさえなかったのもある

朝方は小幅に上昇する場面も・・・。

前週末11日の米国株式市場で主要株価指数が上昇し、海外短期筋などの買いが先行したのだが・・・

前週末の日経平均株価の大幅上昇への警戒があったようだ


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posted by june at 10:18| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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