2022年11月11日

NY株は、FRBによる利上げペースが減速するとの見方から、幅広い銘柄が値上がりした

10日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、10日に発表された10月の米消費者物価指数(CPI)の上昇率は7・7%となり、市場予想(8・0%)を下回った。インフレ(物価上昇)が和らぎ、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げペースが減速するとの見方から、IT大手アップルやスポーツ用品大手ナイキなど幅広い銘柄が値上がりした

終値は前日比1201ドル43セント高の3万3715ドル37セント

ハイテク株中心のナスダックは、760.97ポイント高の1万1114.15





10日(日本時間)の日経平均株価は阿続落し、終値は前日比270円33銭安の2万7446円10銭

米中間選挙が予想外の接戦となり、政治・経済の先行き不透明感から前日の米株が下げた流れを受け、売りが優勢となった

日本時間10日夜に10月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、午後の相場は動きが鈍かった


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
posted by june at 07:07| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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