2022年11月02日

大相撲、九州場所の新番付

日本相撲協会は10月31日に大相撲九州(13日初日、福岡国際センター)の新番付を発表した

以下に幕内上位の新番付を示す

(東)
横綱 照ノ富士
大関 貴景勝
関脇 若隆景
小結 玉鷲
小結 翔猿

前頭1 高安
前頭2 明生
前頭3 宇良

(西)
大関 正代
関脇 豊昇龍
関脇 御嶽海
小結 霧馬山
小結 大栄翔

前頭1 琴ノ若
前頭2 逸ノ城
前頭3 翠富士


先場所優勝の玉鷲は東の小結

先場所大関だった御嶽海は2場所連続負け越しで西の2番目の関脇

今場所は3関脇4小結

熱海富士が新入幕で西前頭,15枚目
初土俵から所要12場所での幕内昇進は幕下付け出しを除けば、年6場所制になってから史上8位タイのスピード出世

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

先場所2度目の優勝をした玉鷲が小結に返り咲いた

37歳10カ月での優勝、11月16日には38歳となるが元気いっぱいだ


相撲 2022年 10 月号◎秋場所総決算号

玉鷲が2度目の優勝をした秋場所総決算号です
posted by june at 10:10| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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