歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが10月31日、東京・歌舞伎座「十三代目市川團十郎白猿」襲名披露公演(11、12月)の出演俳優らによる「顔寄せ手打式」を経て、大名跡「市川團十郎」の十三代目を襲名した
豪快な演技手法「荒事」を伝える江戸歌舞伎の象徴の復活は、父の十二代目團十郎さんが2013年に亡くなってから約9年ぶり
襲名は当初2020年に予定されたが、新型コロナ禍で延期していた
停滞が続いた舞台公演やエンターテインメント界で、にぎわい復活の契機となるか注目される
この日、團十郎襲名と長男堀越勸玄君の八代目市川新之助襲名などを確認する顔寄せ手打式が挙行
(この記事は、共同通信の記事で作りました)
海老蔵さんが歌舞伎界の大名跡「市川團十郎」をついに襲名ですね
歴代の「市川團十郎」は歌舞伎界をリードいてきました
襲名したからって人が変わるわけではありません
しかし「地位や名前が人を変える」ともいいます
この襲名でさらなる活躍を期待します
江戸歌舞伎において「市川團十郎」は特別な大名跡
江戸歌舞伎を牽引してきた歴代の「市川團十郎」を振り返る
2022年11月01日
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