2022年11月01日

NY株は、FRBが急速な利上げを継続するとの見方が強まり、景気の先行き懸念から、売りが優勢

10月31日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、11月1~2日に開かれる連邦公開市場委員会(FOMC)で、米連邦準備制度理事会(FRB)が急速な利上げを継続するとの見方が強まった

景気の先行き懸念から、半導体大手インテルやIT大手アップルなどの銘柄が売られた

終値は前週末比128ドル85セント安の3万2732ドル95セントで7営業日ぶり下落

ハイテク株中心のナスダックは、114.30ポイント安の1万0988.15





10月31日(日本時間)の日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、終値は前週末比482円26戦高の2万7587円46銭

前週末28日の米国株式相場の急伸を受け、東京市場でも主力株を中心に幅広く買いが入った

決算内容が良好と受け止められた個別銘柄への物色も目立った


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)

posted by june at 06:57| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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