厚生労働省は26日、企業が従業員に対して、決済アプリなどで使える「デジタルマネー」での給与の支払いを可能とする制度を、来年4月から始めることを決めました
キャッシュレス決済の普及などを受けたもので、厚労省の審議会が実施に向け必要な省令の改正案を了承しました
デジタルマネーでの支払いには従業員の同意が必要で、支払先となるアプリの残高の上限を100万円以下とする方針です
(この記事は、TBSニュースデグの記事で作りました)
「ペイペイ」や「楽天ペイ」といったサービスは最近、ニュースやCMなどでよく聞くし、普及もしてきているようです
これらはスマートフォンの決済アプリを使っています
来年4月から賃金がデジタルマネーで支払われることも可能になるようです
ただし審査や諸々の手続きが必要のようです
賃金の支払い咲となる口座残高は上限100万円で使用者は買い物や家族への送金も可能になるようです
実際に利用しないとよくわかりませんが「便利」にはなりそうです
デジタル化やキャッシュレス決済の普及が進みそうです
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