優勝は2番人気の田辺裕信騎手騎乗のアスクビクターモア
2着はハナ差で7番人気のボルドグフーシュ、3着はさらに1/2馬身差で4番人気のジャスティンパレス
1番人気のガイアフォースは8着でした
(この記事は、JNaのホームページで作りました)
勝ったアスクビクターモアは皐月賞5着、日本ダービー3着の春の実績馬・・・
前走の菊花賞トライアル・セントライト記念ではガイアフォースの2着でしたが、本番の菊花賞ではハイペースの2番手の積極的なレースで直線抜け出しゴール前の接戦をしのぎ制しました
勝ちタイムは3分2秒4の菊花賞のレースレコードでした
アスクビクターモアの血統は父ディープインパクト母カルティカ(父レインボウクエスト)
戦績は9戦4勝
重賞勝ちは2勝目、G1勝ちは初
私の注目馬は・・・
1着・アスクビクターモア、3着・ジャスティンパレス、4着・ドゥラドーレス、8着・ガイアフォース、14着・ディナースタでした
馬券予想は当たりました
伝説の名馬 ライスシャワー物語
ライスシャワーは430キロから450キロほどで走った小柄な馬だった
しかし、この小柄な馬がミホノブルボンの3冠の夢を菊花賞で砕き、メジロマックイーンの天皇賞・春3連覇を阻止した
淀の京都競馬場を得意とし、「淀の刺客」ともいわれた(G1・3勝の菊花賞、天皇賞・春(2回)は全て京都競馬場)
しかし阪神競馬場の改修工事で京都競馬場で行われた宝塚記念でレース中故障、予後不良で死んだ
そのライスシャワーの物語