将棋の女流タイトル戦、第2期白玲戦七番勝負第7局が21日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われ、挑戦者の里見香奈女流5冠が西山朋佳白玲に96手で勝ち、シリーズ4勝3敗でタイトルを奪取した
里見白玲が女流6冠となるのは、2019年9~11月以来、2回目
通算獲得タイトルは50期となった
(この記事は、読売新聞オンラインの記事で作りました)
里見香奈女流棋士が2019年以来の女流6冠に復帰しました
女流通算獲得タイトルはこれで50期と自身の記録を更新しました
先日の棋士になるための編入試験では残念ながら3連敗で棋士にはなれませんでしたが、機会があればまた編入試験に挑戦してほしいです
(棋士と女流棋士は別制度)
女流6冠復帰はよかったですね
里見香奈女流5冠の奨励会退会から読み解く 女性初プロ将棋棋士誕生への険しい道: ちょい読みまるわかりニュース
女性のプロ棋士(四段以上)はまだいない
里見女流6冠(本記事掲載現在)は女流棋士では圧倒的強さを見せている
その里見女流5冠(当時)でも「(プロ)棋士」への道は険しく、2018年に26歳の年齢制限で奨励会を退会していた
女流棋士が棋士になる「厳しさ」を感じたニュースだった
あれから時が経ち、里見女流5冠(当時)は、棋士になる手段の編入試験の受験資格を得る基準を満たし、女性初の編入試験へ挑んだ
里見女流5冠(当時)の「挑戦」、編入試験の3連敗で残念ながら棋士合格ならず
2022年10月22日
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください