21日のダウ平均株価の終値は前日比748ドル97セント高の3万108⒉ドル56セントと大幅上昇
約1か月ぶりに3万1000ドル台を回復した
21日、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げのペースを緩める可能性について議論しているとの報道を受け、米長期金利が低下し、景気後退への懸念が和らいだ
この大幅上昇で週明け以降の株価に注目
利上げのペースが緩めば、一時1ドル=151円後半まで円安の進んだ外国為替市場の円相場も落ち着くかも・・・
為替介入を行いその効果か一時146円台まで値を戻した
午前7時40分ごろ1ドル=147円後半で推移している
アメリカ連邦準備制度(FRS)の金融政策 世界の中央銀行
世界の経済・金融の中心は米国であり、その米国の中央銀行といえるFRBは世界の中央銀行といえます
FRBの金融政策は世界に大きな影響を与え注目されています
FRBの金融政策から世界経済などを「読む」
2022年10月22日
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