21日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが21日、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げのペースを緩める可能性について議論していると報じ、報道を受け、約15年ぶりに4・3%台まで上昇していた米長期金利が低下し、景気後退への懸念が和らいだ
3日ぶりの値上がり
終値は前日比748ドル97セント高の3万108⒉ドル56セントで約1か月ぶりに3万1000ドル台を回復した
ハイテク株中心のナスダックは、244.88ポイント高の1万0859.72
21日(日本時間)の日経平均株価は続落し、終値は前日比116円38銭安の2万6890円58銭
前日の米国株安で投資家心理が弱気に傾き、幅広い銘柄で売りが優勢だった
一方、下値を模索する動きは限られ、半導体関連の一角が上昇して相場を支えた
(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
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