12日午前9時50分に鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げたロケット・イプシロン6号機について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は「打ち上げに失敗した」と発表した
ロケットの打ち上げ後に正常に飛行できないと判断され、破壊信号を出した
JAXAの担当者は「ロケットが安全な飛行が続けられない場合、地上に落ちたり危険が生じるので、そういうことを回避するための破壊信号。なぜ信号を送ったか原因などは情報が入っていない」と話している
その後JAXAの担当者は、現地で報道陣に対し「ロケットに異常が発生したため、打ち上げから6分30秒後の午前9時57分ごろに指令破壊信号を出した」と説明した
JAXAのロケット打ち上げが失敗したのは2003年のH2Aロケット6号機以来
イプシロンは2013年の初号機以来、5機連続で成功していたが、初の失敗となった
(この記事は、MBC南日本放送の記事で作りました)
国産ロケットは初期は打ち上げ失敗も多かったが、最近は失敗はなくなっていた
久々の打ち上げ失敗
日本のロケット開発・宇宙開発は糸川英夫氏が先導していた
そのため糸川氏は「日本のロケット開発・宇宙開発の父」と呼ばれた
「ロケット博士」とも・・・
「はやぶさ」が探査した小惑星イトカワの名前は糸川氏から名づけられました
逆転の発想。成功者が持っている人生をひっくり返すモノの見方。 10分で読めるシリーズ
日本のロケット開発の父、ロケット博士ともいわれた糸川英夫氏・・・
糸川氏の柔軟な思考の逆転の発想とは!?
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2022年10月13日
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