2022年10月09日

キングオブコント2022はビスケットブラザーズが優勝

“コント芸日本一”を決める『キングオブコント2022』が、8日にTBS系で放送される大型生特番『お笑いの日2022』内で行われ、ビスケットブラザーズ(ビスブラ)が15代目キングの栄光に輝き、3018組の頂点に立ち、優勝賞金1000万円を獲得した

ファーストステージは481点、ファイナルステージは482点で合計962点をマークし、歴代最高得点での優勝劇となった

ファイナリストは3回目の決勝出場となるニッポンの社長を筆頭に、3年ぶり2回目となるかが屋、ネルソンズ、ビスブラ、2年ぶり2回目となるロングコートダディで、決勝初出場は、いぬ、クロコップ、コットン、や団と、今年唯一の即席ユニットである最高の人間(岡野陽一・吉住)の5組

最高の人間は、前回大会から即席ユニットの参加が認められてから、初の即席ユニットでの決勝進出となった

ファーストステージは、松本人志さんが歴代最高得点となる98点をつけたビスブラが481点でトップ

2位タイのや団(470点)、コットン(470点)の3組が勝ち上がり、キングの座をめぐってファイナルステージが行われた

や団が473点を獲得して合計943点、コットンが474点を獲得して合計944点となった

司会は浜田雅功さん(ダウンタウン)と日比麻音子アナ

審査員は、昨年同様に松本人志さん(ダウンタウン)、飯塚悟志さん(東京03)、小峠英二さん(バイきんぐ)、秋山竜次さん(ロバート)、山内健司さん(かまいたち)が担当した

(この記事は、オリコンニュースの記事で作りました)

優勝したビスケットブラザーズは吉本興業所属で2011年4月から活動し、きんと原田泰雅のコンビ

昨年9月に若手漫才師の登竜門『NHK上方漫才コンテスト』第51回大会で優勝

『キングオブコント』は2019年にファイナリストとして出場し、6位だった

合計963点の歴代最高得点での優勝で松本人志さんがファーストステージ、ファイナルステージともに歴代最高得点の98点をつけた



キングオブコント2022 クリアファイル

キングオブコント2022のクリアファイルです
posted by june at 10:20| Comment(0) | エンターテイメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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