2022年10月09日

ダウ平均株価は3日間で1000ドル以上の大幅下落、週明けの株価の動きに注目

7日のダウ平均株価の終値は630ドル15セント安の2万9296ドル79セントの大幅下落だった

この前日の6日のダウ平均株価の終値は346ドル93セントや安の2万9926ドル94セントと2日連続下落し、さらにその前日は小幅ながら42ドル以上下落していた

3日続落、3日間で1000ドル以上の下落だ

その前日の5日には3万ドルを回復していたのだが・・・

利上げへの懸念、米長期金利の上昇などが主因だ

週明けの10日以降の株価の動きに注目だ
(東京市場の日経平均株価は10日はスポーツの日でお休みで11日以降)

ちなみにハイテク株中心のナスダックも7日は420.91ポイントの大幅下落

5日、6日は小幅下落だったが、ナスダックも3日続落


アメリカ連邦準備制度(FRS)の金融政策 世界の中央銀行

世界の経済・金融の中心は米国であり、その米国の中央銀行といえるFRBは世界の中央銀行といえます
FRBの金融政策は世界に大きな影響を与え注目されています
FRBの金融政策から世界経済などを「読む」
posted by june at 07:14| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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