2022年10月09日

大リーグ、ダルビッシュ有投手が1816日ぶりポストシーズン勝利

米大リーグ・パドレスのダルビッシュ有投手が敵地ニューヨークで行われるメッツとのワイルドカード・シリーズ(3回戦制)第1戦に先発。

7回1失点6安打4奪三振で、ポストシーズン約5年ぶりの白星を手にした

チームは初回、二回、五回と4本の本塁打で7点を先行し7-1の勝利

ダルビッシュ投手は五回1死からソロ本塁打を浴びたが、要所を締める投球で最少失点

最後は2死二塁で遊飛に仕留め、自己最長7回を投げきった

最遅108キロカーブから最速153キロフォーシームまで、緩急を使い分けた101球の熱投だった

チームはサイ・ヤング賞3回、最多勝4回、最多奪三振3回のタイトルを獲得し、通算201勝を挙げているメッツの先発右腕シャーザー投手から五回までに4本塁打で7得点ルイス・あらえす

ポストシーズン初戦で快勝発進を飾った

ダルビッシュ投手のポストシーズン勝利は、ドジャース時代の2017年10月17日、カブスとのナ・リーグ優勝決定戦シリーズ第3戦以来、1816日ぶり

自身のポストシーズン連敗を3で止める、通算3勝目だった

(この記事は、デイリースポーツの記事で作りました)

ダルビッシュ有投手はポストシーズン1816日ぶりの勝利です

なお、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は、最終戦欠場で、今シーズンの最終打率は3割1分1厘でリーグ2位、首位打者はツインズのルイス・アラエス内野手で最終戦1打数1安打・2四球で打率3割1分6厘

ジャッジ外野手は、62本塁打、131打点で打撃2冠だった、打撃3冠はならず

所属のヤンキースはア・リーグ東地区首位でポストシーズンに臨む


データ全分析 ダルビッシュ最強投手論

メジャーでも活躍しているダルビッシュ有投手のデータを分析し、凄さと課題をあぶりだす
posted by june at 04:31| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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