2022年10月05日

2022年のノーベル物理学賞は米欧の3氏

スウェーデン王立科学アカデミーは4日、2022年のノーベル物理学賞を、米欧の3氏に授与すると発表した

量子もつれに関する実験などで量子情報科学の分野を開拓したことが授賞理由

受賞が決まったのは、

バリ・サクレー大のアラン・アスペ教授
米国のジョン・クラウザー博士
オーストリア・ウィーン大のアントン・ザイリンガー教授

の3氏

授賞式は12月10日、ストックホルムで開かれる

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で開催を見送ってきた授賞式後の晩さん会が3年ぶりに開かれ、2021年の物理学賞を受賞した真鍋淑郎(しゅくろう)氏ら過去2年間の受賞者も招待される

(この記事は、毎日新聞の記事で作りました)

現代物理学の2大理論に、相対性理論と量子論があります

相対性理論は天才アインシュタインがほば1人で構築し、量子論は多くの人によって作られました


宇宙は「もつれ」でできている 「量子論最大の難問」はどう解き明かされたか (ブルーバックス)

「量子論愛大の難問」の「量子もつれ」はどのように解き明かされたのかを追う
posted by june at 13:10| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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