2022年10月01日

大リーグ、大谷翔平投手がノーノ―に迫る快投で15勝目

29日(日時間30日)に米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・投手」で先発出場

投手として8回108球を投げて2被安打無失点・10奪三振の快投でメジャー自己最多、さらに日米通じて自己最多タイとなる15勝目を挙げ、チームを4連勝に導いた

試合は4-2

ヤンキース・ジャッジ外野手とのMVP争いで注目の集まるシーズン規定投球回(162回)に対しては、161回まで積み上げて残すは1回に

今季すでに達成している「2ケタ勝利&2桁本塁打」の104年ぶり快挙に続き、今季最終戦で予想される登板での史上初となる金字塔に王手をかけた

前日までに今季153回を投げ、規定投球回まであと9回と迫っていた大谷投手だったが、初回の先頭打者に四球を与えたものの、その後は縦、横自在に曲げるスライダー、鋭く落ちるスプリット、右打者の懐をえぐる高速のツーシームなどを使い分け、4回から5回の4者連続を含む7奪三振

バットに当てられても詰まった当たりの内野ゴロ、外野フライばかりでヒット性のものはほとんどなし

試合序盤から球数少なくイニングを消化していくと、球場のファンからも快挙が近づくほどに歓声やMVPコールが大きくなっていった

2015年、NPB時代に15勝を挙げている大谷投手にとっては、自己最多タイとなる15勝目

さらに規定投球回まであと1回とした大谷投手は、10月5日(同6日)に行われるアスレチックスとの今季最終戦で今季ラストの登板が見込まれており、偉業達成は確実と思われる

前日にはMVPを争うヤンキースのジャッジ外野手が8試合ぶりの1発(61本塁打)で、1961年にロジャー・マリス氏(ヤンキース)が記録したア・リーグのシーズン最多本塁打についに並んだ

破竹の勢いでホームランを量産しているジャッジ外野手との熾烈なMVP争いを制し、2年連続のア・リーグMVPに輝くためには、「規定打席&規定投球回」のダブル達成が必要不可欠と言われている

今季15勝目を手にしたばかりだが、6日後に見込まれる大谷投手の今季28度目となる最終登板がいまから待ち遠しい

(この記事は、アベマタイムズで作りました)

もう少しでノーヒットノーランとなる快投で日米通じて自己最多タイとなる15勝目を挙げた大谷投手・・・

ノーヒットノーランまであと4人、惜しかったですね

そして規定投球回数(162)まであと1回です

打撃成績でヤンキース・ジャッジ外野手に食らいつき、規定打席&規定投球回数到達でジャッジ外野手とのア・リーグMVP争いを盛り上げて下さい


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posted by june at 04:23| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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