27日の東京外国為替市場の円相場は、円売りドル買いが進み一時、1ドル=144台後半で取引された
28日も円安基調で1ドル=144円台後半もうかがう動き
政府、日銀は22日に円買いの為替介入を実施し、円相場は140円台前半まで急騰する場面があったが、日米金利差の拡大が意識され、再度円安が進んでいる
(この記事は、共同通信の記事で作りました)
27日の東京外国為替市場の円相場は一時、1ドル=144円台後半に
28日も円安基調で1ドル=144円後半も
22日に、政府、日銀が24年ぶりとなる円買いの為替介入をし、140円台前半まで戻す場面もありましたが、その後再び円安に
24年ぶりの円買いの為替介入の「効果」も一時的でした
前日27日のダウ平均株価が5営業日連続下落した流れもあり、28日の日経平均株価の終値は前日比397円89銭安の2万6173円98銭と大幅下落
下げ幅は一時600円を超え、心理的節目の2万6000円を超える場面も
円安基調で輸入原材料費などの高騰の「悪い円安」も影響しているのかも・・・
「強い円」はどこへ行ったのか (日経プレミアシリーズ)
このところ円安が続いているが、かつては円高でいわゆる「強い円」の時期もあった
このまま円安だとどうなるのか!?
「悪い円安」といわれる円安のリスクを検証する
2022年09月29日
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