2022年09月29日

円安と日経平均株価大幅下落

27日の東京外国為替市場の円相場は、円売りドル買いが進み一時、1ドル=144台後半で取引された

28日も円安基調で1ドル=144円台後半もうかがう動き

政府、日銀は22日に円買いの為替介入を実施し、円相場は140円台前半まで急騰する場面があったが、日米金利差の拡大が意識され、再度円安が進んでいる

(この記事は、共同通信の記事で作りました)

27日の東京外国為替市場の円相場は一時、1ドル=144円台後半に

28日も円安基調で1ドル=144円後半も

22日に、政府、日銀が24年ぶりとなる円買いの為替介入をし、140円台前半まで戻す場面もありましたが、その後再び円安に

24年ぶりの円買いの為替介入の「効果」も一時的でした

前日27日のダウ平均株価が5営業日連続下落した流れもあり、28日の日経平均株価の終値は前日比397円89銭安の2万6173円98銭と大幅下落

下げ幅は一時600円を超え、心理的節目の2万6000円を超える場面も

円安基調で輸入原材料費などの高騰の「悪い円安」も影響しているのかも・・・


「強い円」はどこへ行ったのか (日経プレミアシリーズ)

このところ円安が続いているが、かつては円高でいわゆる「強い円」の時期もあった
このまま円安だとどうなるのか!?
「悪い円安」といわれる円安のリスクを検証する
posted by june at 10:08| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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